辻元清美さんがツイッター再開→「コメント」制限した結果、引用リプに「セメント」を流される

政治・社会

 立憲民主党の辻元清美衆院議員が11日、2015年から停止していたツイッターを再開した。

 「あんまいじめんといてください」と炎上を恐れているようですが、コメント制限機能を使っており有権者の声を聞く気はないようだ。


コメント制限でセメントが流れ出す

 投稿に対するリプライを制限したため、引用リプライで「関西生コン」「セメントいて」など辻元氏に都合の悪い内容が2000件以上投稿される結果となっている。コメントを制限してセメントが流出しているのだ。

 辻元氏は2018年から始まった「全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部」の大量逮捕に関連して、過去の献金問題など説明を求められている。昨年の参院選開票特番では生放送中に橋下徹・元大阪市長からも説明を求められたが「よくわからない」で逃げている。

橋下 辻元さんよくね、説明責任の話をされますけどね、いまいろんなところで反社会勢力への関与でいろんな問題になってるとこありますけど、大阪はいま関西生コンというところが非常に問題になってます。犯罪として摘発されてます。そこの関西生コンのトップと辻元さんは非常に親しいというところがね、もういろんなところに出ていますけど、関西生コンの武健一容疑者との関係性、これはしっかりとこれから説明する予定ありますか。
辻元 あのう、わたし、ええ、社民党時代にも随分あのう、いろんなところで応援してもらったことはあります。ただ、どういうような、あのう、実態で、いろいろいま摘発されてるのかっていうのはよくわからないです。それがいまのところ。なんていうのかな、ちょっと戸惑っているところです。

参考:【動画】橋下徹さんに関西生コンの説明を求められた辻元清美さん「あのう、よくわからないですぅ」←そんなアホな

 この調子ではツイッター撤退も時間の問題でしょう。
 与党に対しては何かと説明責任を求める辻元さんですが、自身の疑惑には一切答えずツイッターもコメント制限するようでは有権者の信頼は得られません。今回のツイッター再開も解散総選挙を意識したプロモーション活動なのだろうが、完全に逆効果だ。

関連:【北朝鮮による拉致問題】辻元清美・福島瑞穂に言い訳をさせるな!社民党見解と辻元発言の事実関係を精査する
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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