元朝日新聞記者、五輪開催を広島長崎の原爆投下に例える「世界中のウイルスの集結場。二度の原爆同様歴史に残る」
マスコミ・報道
IOCのバッハ会長が日本を訪れ菅義偉総理と会談、観客を入れての東京五輪開催への連携を確認した。これに対して元朝日新聞記者のジャーナリスト・佐藤章氏は五輪開催を原爆投下に例え「これで五輪やったら日本は世界中のウイルスの集結場。二度の原爆同様歴史に残る」とツイッターで批判した。
「人類がウイルスに打ち勝った証」と言うが菅はそのために何をやってるんだ? ウイルス再拡大中にGoTo続行させて列島中をウイルス撹拌。防疫の基本PCR拡充と隔離徹底、医療体制増強に無関心。これで五輪やったら日本は世界中のウイルスの集結場。二度の原爆同様歴史に残る。 https://t.co/vhAIecPAC2
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) November 17, 2020
政権批判ならすべてが許される風潮
歴史の惨劇を矮小化し、政権批判につなげる手法が相次いでいる。自分たちの思い通りにいかないことがあれば二言目には「ナチス、ヒトラー、原爆」とくる。普段は人権だヘイトスピーチだと騒ぐ人たちの、政権批判なら何でも許すというダブスタが左派言論人の言葉を劣化させているのだ。
こうやって中身も理屈もなく過激な言葉で政権批判をしていれば、新聞社や出版社から仕事を貰えるという甘えもあるのだろう。情けない連中だ。
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