知ったかぶり蓮舫、安倍前総理の解散発言に「菅総理への畏敬の念が微塵も感じられない」畏敬の念→神仏や大自然などに対して使う言葉、神羅万象総理だとでも?
政治・社会
立憲民主党の蓮舫参院議員は16日、安倍前総理が衆議院の解散時期について言及したことに対して「菅総理への畏敬の念が微塵も感じられないです」とツイッターで苦言を呈した。
菅総理への畏敬の念が微塵も感じられないです。
安倍前首相、衆院解散は「もし首相なら非常に強い誘惑に駆られる」 – 毎日新聞 https://t.co/6G7bPwyovj
— 蓮 舫 ・ 立 憲 民 主 党 ( り っ け ん ) (@renho_sha) November 16, 2020
「畏敬の念」の意味を知らない?
蓮舫氏が使った「畏敬(いけい)の念」という言葉は、主に神仏や大自然など崇高な対象に対して使う言葉であり、日本で人物に対しては使うとすれば皇族に対してくらいだろう。
菅総理は公選の国会議員の中から選ばれた人物であり、民主主義国家において崇拝する対象ではない。安倍前総理からみて「畏敬の念」ということはありえない。蓮舫氏は立憲民主党が政権を取って枝野代表が総理となった場合、国民に対して枝野氏を市民の力が及ばない絶対君主とする気なのだろうか。
普段から政府や与党議員への敬意の欠片も無く、ひらすら口汚く罵るだけの蓮舫氏が尊敬や敬意を表す言葉を正しく使えないのは当然ともいえるが。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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