悲報!立憲民主党・塩村あやか議員「顎が外れた。再度、顎が外れた」
立憲民主党の塩村あやか参院議員は17日、沖縄等米軍基地問題議員懇談会に出席しジュゴンに関する調査のデータ取り扱いの説明を受けたことについて「顎が外れた」とツイッターに投稿した。
フライパンで頭を殴ってもらえばいいのに。
続)沖縄等米軍基地問題議員懇談会
ジュゴン調査。
調査に関与した専門家は明かせないという。顎が外れた。
鳴音データの所有権は業者にあると説明したが、本当に契約書に所有権が業者にあるのかと高良議員に追及され、ないと回答。
再度、顎が外れた。
どうやって国会で検証するの? pic.twitter.com/iKEya6KydG
— 塩村あやか????参議院議員(りっけん) (@shiomura) September 17, 2020
この議員先生は「顎が外れた」の意味を間違っている。
通っぽいことを言って恥をかくタイプ
塩村あやか議員と言えば、通っぽい言葉を使って恥をかくのが定番となっている。
過去には「いの一番で対応」というところを、通っぽく「いのいち」と投稿している。この言葉は僧侶の隠語で、女性との行為を意味する「天悦」と同じ意味だ。ちなみにこの指摘に対して商品名の「いのいち」を持ち出して反論を展開したが、国会では「いのいち」と言った直後に慌てて訂正している。
参考:立憲・塩村あやか議員が通っぽく「いのいち」という言葉を使う→本来の意味は僧侶の隠語「女人と情交関係を交わすこと、天悦におなじ」
今回も「顎が外れた」と知ったかぶって書いているが、これは「唖然・愕然」を意味する言葉ではなく、正しくは「大笑いする」という意味で使われる。しかも、今回のような失笑や呆れた笑いではなく楽しくて笑いが絶えない様を差す言葉だ。おそらく、塩村氏は呆れて下あごが床まで伸びる漫画みたいな様子を想像しているのだろう。
リプライで指摘を受けた塩村氏は、見苦しいことに「吹き出した」と誤魔化している。
吹き出しましたよ!
まさかこんな回答なんて!— 塩村あやか????参議院議員(りっけん) (@shiomura) September 17, 2020
ちなみに吹き出した場合であっても「顎が外れる」は使わない。完全に誤用だ。
日本語は複雑で言葉の誤用は誰にでもあるのだが、通っぽいことを言おうとして間違うと恥ずかしい。国会議員は誰にでも理解できるよう普通に語ればいいのです。
関連:個人情報流出!立憲・塩村あやか議員の署名活動「私がやれば安心だが、今回は秘書がやった」名簿が選挙に利用されるとの指摘も
関連:立憲・塩村あやか議員がペンギン水族館の休餌日に疑問「もう野生に戻さないのなら定時にごはんあげてもいいと思う」