辻元清美の政党支部がエアコン設置で240万円の政治資金支出!小沢一郎・山岸一生の気になるポイント!立憲民主党の政治資金をチェック!【マガジン67号】
KSLマガジン
さあ!政治資金収支報告書の公開時期となり、我々が国政選挙よりも忙しい時期となりました。
連日に渡り寝る間も惜しんでチェックしておりますが、まったく不正らしきものが見つからない年もあり金にならない仕事でもあります。昨年は桜を見る会の問題で忙しくほとんどチェックできませんでしたが、今年は立憲民主党関連で何件か気になるポイントが見つかってます。
特に「不適切だ!」と騒ぐほどの確証や違法性が無いにしても、この金額はちょっと民間企業なら稟議書すら通らないだろうな?と思うところもある。すでにツイッターで何件か取り上げてはいるが、実際の収支報告書を見ながら解説してみようと思います。
福山哲郎幹事長の奉仕団体への会費支出問題は既報であるが、辻元清美衆院議員、小沢一郎衆院議員、山岸一生東京9区総支部長に関して「さすがにこの金額はデカいな」と思ったポイントを紹介します。
辻元清美のエアコン設置費用240万円
ある意味で皆さんが最も注目している政治家でしょう。
気になったのが辻元氏が代表を務める立憲民主党大阪府第10区総支部の収支報告書で、エアコン本体・取付一式で2,436,156円も支出していること。地元高槻の電気屋さんに依頼していますが、賃貸ビルで240万円もかかるとなると、物件価値にも影響するので不動産所有者とそれなりの話し合いが必要です。
少なくとも政治資金で賃貸物件価値を上げる工事を行ったことになります。物件価値に影響しないためには退去時に原状復帰する必要がありますが、これも政治資金。
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