ツール・ド・フランスで大規模クラッシュ!プラカード掲げた女性と選手が激突→どこの国でもプラカード掲げるやつは迷惑

スポーツ



 26日に開幕したツール・ド・フランス第1ステージで大規模な落車事故が発生した。原因は沿道から中継カメラに向けて自作プラカードを掲げていた女性観客に、後方から来た集団のドイツ選手が激突し落車したことだった。後続の選手も次々落車して数名がリタイヤを余儀なくされ、観客にも複数の負傷者が出ているという。プラカードを掲げた女性観客は現場から逃走しているが、主催者はこの女性を訴える意向を示している。
参考:ツール開幕ステージで大クラッシュ、主催者は観客訴える意向 写真7枚 国際ニュース:AFPBB News
https://youtu.be/AZVeZCB9ejA?t=66

プラカードは何時も迷惑

 プラカードには「おじいちゃんおばあちゃん見てる?」という感じのメッセージが書かれていたようだ。政治的な示威行為ではなく単なるおふざけだったようだが、賠償金はたいへんな金額になるだろう。

 日本では国会でもプラカードを掲げる迷惑な議員がいるが、あれは誰が得をしているのだろうか。デモや演説の現場でもプラカードが使われており、以前は「アベ政治を許さない」と、いたるところで掲げられていた。はっきりいって参加者の自己満足に過ぎず、あれを見て「そうか!安倍は酷いやつなんだな」と思う人はいないだろう。

 結論、プラカード掲げるやつにロクなやつはいない。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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