そういうとこだぞ、石破茂!自分の出馬が難しいと判断するや早速の総裁選批判「次期総裁選びが熱を帯びていく様に、私は強い違和感」

政治・社会



 自民党総裁選への対応が注目される石破茂元幹事長が10日、自身のブログを更新し「岸田氏、高市氏、河野氏の主張をよく拝聴しながら、私の採るべき道を決断するつもりです」と投稿した。出馬を断念し、いずれかの候補を支援するものと思われる。
 石破氏はブログの中で、菅総理を支えきれなかった自民党全体の責任に言及したうえで「そのお詫びを全くしないまま、その気持ちを持たないまま、次期総裁選びが熱を帯びていく様に、私は強い違和感を持っています。」と、総裁選びで揺れる各派閥や所属議員の動きを牽制した。

菅総理の辞任表明から総裁選への報道に思うこと: 石破茂(いしばしげる)ブログ
(前略)
 その後、説明力や発信力が足りないことが支持率低下の原因だと解説するメディアが散見されますが、たとえそうであったとしても、それを皆で総力を挙げて補うのが菅政権を作った我々自民党の国家国民に対する責任だったのであり、この内閣が一年で退陣に至ったことを我々は国民に心から詫びなくてはなりません。本当に申し訳の無いことでした。
 そのお詫びを全くしないまま、その気持ちを持たないまま、次期総裁選びが熱を帯びていく様に、私は強い違和感を持っています。
 誰が選挙の顔として相応しいか、などというのは我々議員のみの問題であって、国民とはほとんど関係がありません。
(後略)

ねっとりと文句を言う悪い癖

 石破氏の悪いところが全部出たようなブログだ。一部の自称保守界隈が指摘する「後ろから鉄砲を撃つ」とする言説には与する気はないが、自身が出馬に向けて動いて周囲の反応が悪いと見た途端に「加熱する総裁選びに違和感」と批判するのは筋違いだろう。

 仮に二階幹事長らが石破氏の擁立に前向きであったなら、勇ましく出馬表明して総裁選に臨んだはずだ。どうしてもっと素直に前向きなコメントができないのだろうか。

 これでは総裁選に出たとしても無理だろう。

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