【速報】共産党の山添拓議員が送検される→趣味の撮り鉄で秩父鉄道の線路横断、地域住民設置の勝手踏切か?

政治・社会



 日本共産党の山添拓参院議員(東京選挙区)が、16日付けで埼玉県警から送検されていたことがわかった。山添氏は昨年11月3日、休日を利用し趣味の鉄道写真を撮るため長瀞町を訪れた際に、秩父鉄道の線路を踏切以外の場所で横断したことが軽犯罪法違反にあたるとの指摘を受けたという。


地域住民設置の勝手踏切か?

 ちょっとこれは同情します。山添氏の説明によると、これは鉄道敷設によって利便性が損なわれた地域住民が、鉄道事業者や道路管理者の許可を得ず設置した「勝手踏切」と思われる。違法と言えば違法なのだが、踏切の新設がなかなか認められない状況で、全国各地に数えきれない数の勝手踏切が暗黙の了解で利用されているという事情がある。
追記:田舎や住宅地沿線には「第4種踏切」という遮断機も警報器もない生活道があり、全踏切の8%を占めている。簡素な踏切警標だけが目印であるが、非公式の勝手踏切との区別が外観的に明確ではなく誤認されやすい。

 山添氏はすでに反省する旨の上申書を警察に提出しており、状況から考えて起訴はされないものと思われる。弁護士資格を持つ現職国会議員という立場から厳しい目も向けられるだろうが、これを起訴したら地域住民はどうなるか。

追記:報道によると当日は警察が悪質な撮り鉄を警戒していたとのこと。列車の往来に支障をきたしたり、駅員に暴言を吐くなどの迷惑行為を取り締まることができない警察が、地域住民が使用し踏み固められた勝手踏切をターゲットに"みせしめ"の摘発をした可能性がある。厳密には違法だが、節度ある撮り鉄の山添氏が、みせしめのために恣意的な摘発をされたのであれば警察の横暴と言える。コロナ禍とはいえ、全く行動が制限されていたわけではない時期であることから、山添氏に対する過度なバッシングは不適当と考える。読者の皆様におかれましては本記事の取り扱いにも配慮願いたい。

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