旭川いじめ凍死事件から逃げた立憲民主党が市長選で大敗!赤い大地北海道の異変は次期衆院選にも影響か?【マガジン130号】

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笠木氏を応援する西川前市長(佐々木隆博衆院議員ツイッターより)


 26日に投開票が行われた北海道の旭川市長選で、自民・公明旭川総支部・維新・大地が推薦した今津寛介氏(44)が、立民・国民・社民が推薦した笠木薫氏(64)を大差で破り初当選した。

 赤い大地と呼ばれるほど左派の強い北海道で、前回圧勝した市長の後継が大差で敗れた最大の要因は「女子中学生いじめ凍死事件」への対応の差であろう。全国的にも注目され、市長と教育委員会の対応に批判が集まる中で、立憲民主党はいじめ問題の調査中であったはずの西川将人市長(当時)を辞職させ、次期衆院選出馬のための準備に駆り出した。後継指名された笠木氏はいじめ問題を一切語ることなく公約にも入れず、応援した立憲民主党議員らもそこには触れなかった。
 この異常事態に文部科学省は担当課長を旭川に派遣するなどの対応を行っているが、無責任な前市長と立憲民主党の態度は旭川市民の反感を買い、無党派層の多くが今津氏に流れた。
参考:【動画】ふざけんな立憲!旭川女子中学生いじめ凍死事件で渦中の市長、立憲公認で衆院北海道6区出馬のため無責任辞職!危機を感じた萩生田大臣が担当課長を緊急派遣

次期衆院選にも影響する?

 同時に行われた北海道議補選と市議補選は与野党が議席を分ける形となったが、市長選の大敗は予想を上回るもので次期衆院選への影響が懸念される。赤い大地と呼ばれる北海道の選挙区では、衆議院12選挙区のうち立憲民主党の現職が10人もいるという全国的に見ても民主党系の強い土地だ。参議院も2016年と2019年の選挙で合計定数6のうち3を獲得し与党と議席を分けている。

 どの選挙区も与党候補と大接戦を繰り返しているが、今回の旭川市長選の結果と市民の反応を見る限り、次期衆院選では選挙区当選が減り比例枠を消費する可能性も出てきている。4区の本多平直氏が未成年性交関連の発言で議員辞職しているが、空いた選挙区には共産党がいち早く候補者を立てにもかかわらず、立憲は自党の不祥事を省みず元フジテレビ記者の女性候補を立ててきたのも、全体的に見ればマイナス要素になるかもしれない。

いじめ問題を反省しない立憲の現職

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