蓮舫「自民党は支持率の下がった菅前首相を守れなかった。総裁を守れない党に国民を守れるわけがない」→支持率低迷の枝野さんを守った結果どうなった?
政治・社会
立憲民主党の蓮舫代表代行は15日、千葉県四街道市内での街頭演説で「自民党は支持率の下がった菅前首相(総裁)を守れなかった。総裁を守れない党に国民を守れるわけがない」と批判を展開し衆院選での政権交代を訴えた。
「自民に国民守れない」 立民・蓮舫氏 四街道などで政権批判 【衆院選ちば2021】 | 千葉日報オンライン
19日公示の衆院選に向けて、立憲民主党の蓮舫代表代行は15日、四街道市内の商業施設前で街頭演説。菅義偉前首相が退陣したことを踏まえ「自民党は支持率の下がった菅前首相(総裁)を守れなかった。総裁を守れない党に国民を守れるわけがない」と批判し、新型コロナ対策での変化も求め、政権交代を訴えた。
身内への甘さは異常なレベル
総裁任期で退任した菅さんを守るとか守らないとかいう意味がよく分かりませんが、立憲民主党は支持率低迷のまま旧党から4年間も代表を変えていないことをよく考えた方がいい。
むしろ身内を守ることを優先している立憲民主党こそ国民を守れるとは思えない。石川大我の新宿2丁目騒動や緊急搬送強要疑惑、小川淳也の対立候補の実家突撃問題、予定候補者の不適切投稿問題では愛媛と岡山で対応が分かれるなど身内への甘さは異常なレベルだ。
関連:【動画】小川淳也さん「僕が落ちたら町川さんのせいですからね」維新候補実家への突撃も「正当な政治活動、お詫びするつもりない」
関連:立憲・石川大我「動画さらすぞ」コロナ感染知人の緊急搬送を強要した疑い、文春が報道→本人が否定も証拠写真が流出した過去
【ご支援をお願いします】取材・調査・検証記事はコピペまとめサイトのような広告収入は期待できません。皆様からの支援が必要です。各種支援方法詳細
【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
このサイトをフォローしよう