立憲・小川淳也氏が政治資金で自身の映画チケットを大量購入→法的に問題無くても倫理的には問題あり?【マガジン144号】

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 立憲民主党の小川淳也政調会長が、自身を扱ったドキュメンタリー映画のチケットを大量に購入していたことが、11月26日に公開された令和2年分の政治資金収支報告書から判明した。

立民・小川淳也氏 政治資金で自身のドキュメンタリー映画券を大量購入|NEWSポストセブン
 令和2年度の小川氏の政治団体「東京小川淳也後援会」の収支報告書によると、昨年7月3日と7月13日に、それぞれ〈映画チケット購入315枚〉47万2500円と〈映画チケット購入15枚〉1万5000円が〈政治活動費〉として支出されている。支出先の〈(株)ネツゲン〉は、ドキュメンタリー映画の映像製作会社である。

 さらに同報告書には、〈機関紙誌の発行その他の事業による収入〉の欄に〈映画チケット販売事業(令和2年10月12日茶話会付き)〉55万円、〈映画チケット販売事業〉7万5000円とある。購入額の合計が48万7500円なので、差し引きすると13万7500円のプラスになる計算だ。

政治活動は自由、法的問題なし

 政治活動は最大限自由であるべきで、自身を取り扱った映画を支持者に向けて上映することは何の問題もない。映画のチケット購入は茶話会とのセットで会計するためならば転売にはあたらないだろう。

 一部で誤解があるようだが、政治活動の自由を守るため政治資金の使途は極力制限しないというのが基本で、その代わりに収入や支出は収支報告書で公開して疑念を抱かれるような使い方にならないように留意されている。よく「政治資金でお菓子を買っていた」など誤った指摘をする人がいるが、会合などで出した茶菓子でも政治資金収支報告書に記載しなければ不記載で違反になり、場合によっては饗応接待や買収を疑われることになる。

倫理的には大きな問題点

 


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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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