【写真】県警の防弾パネルに守られる小池書記局長→ウクライナへの防弾チョッキ提供には「武器だ」と反対する共産党【マガジン162号】

KSLマガジン


 ロシアから侵略を受けるウクライナに対して、日本政府は防弾チョッキなど非殺傷装備品の提供を決めた。これに対して日本共産党の田村智子政策委員長は4日の記者会見で「反対はしない」と賛意を示していたが、これが共産党のこれまでの主張と相反するとして5日に緊急記者会見を開いて「武器輸出にあたるため反対」と発言を訂正した。
【動画】共産党が緊急会見「ウクライナへの防弾チョッキ提供に反対する!」前日の会見では賛成、党内外の反発受け慌てて撤回

 確かに自衛隊の食料なども防衛装備品にあたるので、武器輸出三原則に代わる防衛装備品移転三原則に反対する共産党としてはセオリー通りの主張だ。しかし、この非常事態に非殺傷装備まで武器輸出として反対するのは人道に反するのではないか。

自分たちは防弾パネルに守られる

 現場取材をしているひとなら常識なのだが、共産党の最高幹部護衛は場所によっては大臣よりも厳しい。志位和夫委員長の大規模街宣ともなれば警察官が大量動員される。

 筆者が昨年の衆院選で小池晃書記局長の応援演説を取材した際には、大臣クラスの数のSPが周辺を警護し、街宣車の天蓋には広島県警が防弾のパネルを設置して守られていた。共産党の理屈で言えば、自衛隊の装備品でないにしても「武器」にあたる警察装備で自分たちだけ守られるというのはおかしな話だ。自衛隊の解消を求めている共産党ならば、国内であっても装備品で守られるのは大きな矛盾だ。

 それでは有料会員向けに防弾パネルに守られてイキイキと選挙活動する小池書記局長と、パネルを回収して撤収する広島県警の写真をご覧いただこう。


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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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