立憲・泉健太代表「#立憲民主党いらない」ツイッターに誤投稿→慌てて削除「どひゃー。」原因はアンチのハッシュタグ閲覧か

政治・社会



 立憲民主党の泉健太代表は6日、週末に各地で行った街頭演説を報告するツイッターで、誤って「#立憲民主党いらない」というハッシュタグを投稿した。直後に気が付いて削除し「どひゃー。先程の投稿、誤ったハッシュタグになっていました💦。操作ミスです。」として再投稿したが、既に多くのスクショが撮られていたようだ。


ハッシュタグを確認中に投稿か

 使用している端末にもよるが、ハッシュタグを入力中に表示された候補をタップしてしまったのだろうか。試しに泉代表が使っているandroid、iPhoneとパソコンからも入力してみたが、手持ちの端末では候補に表示されなかった。

 残る可能性としては「#立憲民主党いらない」の一覧を表示した状態で新規投稿を行った場合だ。これなら自動的にハッシュタグが入力される。泉代表の再投稿には立憲民主党のハッシュタグが含まれていないことから、この可能性が高い。

 参院選を前にしてアンチの党批判が気になっていたのだろうか。いずれにしても代表自らが党への批判をチェックしていたとしたら、それはそれで好感が持てる点でもある。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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