立憲民主党市議「ツボノミクス三本の矢」投稿が炎上→「ぜんじろうより面白くない」と批判され片っ端からブロック

政治・社会



 立憲民主党の段下季一郎市議(筑紫野市)が30日にツイッターで「ツボノミクス三本の矢」などと、銃撃され死亡した安倍元総理と旧統一教会の関係を揶揄する投稿を行い炎上している。

 投稿には多くの批判が寄せられているが、返信機能を制限し指摘するアカウントを片っ端からブロックしているようだ。段下市議は今年5月にも大阪府での新型コロナでの死者数について「死者数を比べて一喜一憂して何が悪いんですか?」と投稿して炎上している。

ぜんじろうより面白くない

 立憲民主党では旧統一教会に多額の寄付をした被害者救済に重点を置くとしているが、実際には与党攻撃のネタとして利用、し安倍元総理が亡くなって反論できないことをいいことに言いたい放題だ。

 段下市議は投稿について「風刺による権力批判」と説明しているが、スベって「ぜんじろうより面白くない」と言われた挙句に方々から散々と批判され、恥ずかしさのあまり急に真面目ぶっているようだ。

 立憲民主党の地方議員では、大阪府摂津市の市議が障害者を嘲笑するような投稿を行うなどトラブルが絶えない。党本部や県連組織がほとんど処分しないことから居直っているようにも思える。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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