共産党町議が自民党を中傷する投稿「ネトウヨ以下のデマ、ヤクザまがいの手口で政権維持」先月には「お前ら頭腐っとるな」で炎上

政治・社会


 日本共産党の岡本健三町議(鳥取県日南町)が4日、自民党の茂木敏充幹事長について「ネトウヨ以下のデマ」「ヤクザまがいの手口」とツイッターで罵倒していたことがわかった。


先月は「頭腐っとるな」で炎上

 NHK『日曜討論』での発言を批判したものだが、岡本町議は先月17日、1989年に発覚した女子高生コンクリート詰め殺人事件の舞台が共産党員宅であったことに言及した一般アカウントに対し「お前ら頭腐っとるな」などと暴言を投稿して謝罪したばかりだ。

参考:共産党の暴言町議が謝罪「心よりお詫びします。」一般人に「お前ら頭腐っとるな」女子高生コンクリート詰め殺人事件に言及され激昂
 ツイッターで性格が豹変するタイプと思われるが、茂木幹事長の「左翼的な過激団体と共産党との関係がずっと言われてきた」という発言に、乱暴な言葉使いで反論するのは逆効果だろう。

関連:共産党町議が暴言「お前ら頭腐っとるな。ない頭を使って少しは考えんか!」女子高生コンクリート詰め殺人事件の舞台が共産党員宅と指摘され激昂
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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