共産党だけに頭の交換不可の”アンパンマン”登場 参院選では”ピカチュウ”の無断使用で炎上

政治・社会



 18日に三重県の津市内で行われた日本共産党演説会で、無断使用と思われるアンパンマンが登場したことが話題となっている。

 問題の演説会は津駅東口に田村智子政策委員長を招いて行われたもので、同党の中野裕子市議(津市)とダンスを披露するなどし、演説中も街宣車のそば位置しコールにも参加していた。


過去にはピカチュウを無断使用

 無断で政治利用している可能性が高く、クオリティも低く不気味なことから投稿には多くの批判が寄せられている。共産党は昨年の参院選公示前にもピカチュウを街頭演説で無断使用し炎上しているが、その時の学習も反省も無いようだ。


 他党でも支持者が勝手に着ぐるみ等を持参して注意されることがあるが、共産党の場合は女性後援会が明確に「アンパンマンコール」と称して政治利用している。政策委員長が登壇していながら、これを止める様子もなく党ぐるみの無断使用と批判されるのは免れないだろう。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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