過激派・革労協の活動家を無許可貸金業で逮捕→森友告発の木村真市議がなぜか怒る「法治国家ちゃうね、ほんまに」
無許可で貸金業を営んだとして過激派・革労協主流派の活動家が逮捕された。知人の男性に4回にわたり1万2000円を貸し付け、返済時にカンパ名目で上乗せして取り立てた疑いがある。警察は革労協の資金源として組織的な関与があったとみて調べている。
参考:革労協主流派活動家を逮捕 貸金業法違反容疑 /福岡 – 毎日新聞
2000年代に入ってもテロ部隊が殺人などの内ゲバを繰り返していた危険な組織だ。その資金源を断つため無許可の貸金業での摘発となったが、なぜか豊中市の木村真市議が御立腹。この人物は思想弾圧のために森友学園を告発した張本人でもある。
おいおい、どないなってんねん、この国は?知り合いに金貸したら犯罪ってか?!やりたい放題やな。国が「こいつら気に入らんな」と目をつけた相手には、何をやってもかまわない、法律をどれだけ捻じ曲げて解釈しても構わない、と。法治国家ちゃうね、ほんまに。
おいおい、どないなってんねん、この国は?
知り合いに金貸したら犯罪ってか?!
やりたい放題やな。
国が「こいつら気に入らんな」と目をつけた相手には、何をやってもかまわない、法律をどれだけ捻じ曲げて解釈しても構わない、と。法治国家ちゃうね、ほんまに。
木村 真さんの投稿 2019年10月20日日曜日
テロ組織を擁護する木村市議とは?
この木村真という男は森友学園の告発者として有名だが、森友を極右であると決めつけ思想弾圧として「潰したかった」と明言した人物である。
参考:動画流出!木村市議「極右の森友潰したかった」福島瑞穂と辻元清美元秘書も立会い
大量の逮捕者を出している関西生コンともつながりが深く、暴力的な組織を擁護する傾向が強い。赤軍派に関わる逮捕者が出た際も警察への批判を繰り返しており、テロに寛容ともとれる。
革労協は2000年代に入ってもテロ部隊が活動しており、2004年には全学連委員長と元全学連書記長(ともに大学生)を通学中の小学生の目の前で襲撃、出刃包丁やハンマーで惨殺する事件を起こしている。このような組織に肩入れする市議が最初に告発したと思えば、森友問題がでたらめな捏造であったことは自明の理だ。
関連:野党議員が暴露!モリカケ追及はテレビ局からの依頼「番組Dからテレビで流すので国会でやってほしいと要望あった」「局とテレビに映りたい政治家の共同作業」
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