国民・源馬議員「アベノマスクが議員会館にも届いた。二重になるのか、謎です」→指摘を受け謝罪「配布方法を理解していませんでした。勉強します」

政治・社会

 国民民主党の源馬謙太郎衆院議員は27日、政府が配布する布マスクが議員会館事務所に届いたとして「宿舎と2重になるのか、謎です」と投稿した。源馬氏は政府の布マスクが日本郵便の配達地域指定郵便で配布可能な場所に全て届くようになってることを把握していなかったようで、多くの指摘と批判を受け2時間後に謝罪して投稿を削除すした。


蓮舫・小池は謝らない

 源馬氏の投稿は配布方法を理解していないだけでなく、朝日新聞SHOPが販売していた泉大津市の布マスクと比較するような写真と文章も含まれており、これに関しても批判の声が寄せられている。

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 総理が泉大津市のマスクを揶揄したという事実はなく、朝日新聞が布マスクを「雑菌がはびこる」と記事で批判し、総理会見でも「布マスクに批判がある」質問していた。これに対して総理が「御社でも販売され需要がある」と説明をしたことを毎日新聞が「揶揄した、語気を強めた」など、実際にはなかった描写を捏造したというのが真相だ。

 源馬氏は泉大津市のマスクに関する事実誤認は謝罪をしていないが、政府の配布方法を理解していなかったことを素直に認めたことは一定の評価ができる。
 同じ間違いを犯した立憲の蓮舫副代表や共産党の小池晃書記局長は、同様の指摘を受けても謝罪も訂正もせず居直っている。蓮舫氏の国会無駄話の件も謝罪したのは国民民主党の2名だけで蓮舫氏は謝罪をしていない。

 立憲や共産党は「謝ったら負け」という党規約でもあるのだろうか。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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