権力批判にモラルは必要ないのか?自民党支持者への攻撃にまでエスカレート【マガジン49号】
政治・社会
安倍総理が難病の再発で辞意を表明したことを受け、立憲民主党の石垣のりこ参院議員が「大事な時に体を壊す癖がある自己管理能力のない人物」と難病患者を差別するな投稿を行い批判の声があがっている。また、この問題に対して「口頭厳重注意」という甘い処分で逃げ切りを図ろうとする立憲民主党にも批判の目が向けられている。
この石垣議員の差別投稿を擁護する野党支持者も多く、権力批判であれば人権無視も差別も許されるという野党の過激さを象徴している。
菅原一秀議員への攻撃が一般支持者にも向けられる
野党議員の不祥事に甘い一方で、自民党の菅原一秀衆院議員の公選法問題に対しては、本人へのバッシングだけではなく、一般支持者を攻撃する動きに発展している。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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