立憲・杉尾秀哉「感染拡大のためには何が必要なのか!」ついつい本音を漏らしてしまう、蓮舫さんに続いて二人目
政治・社会
17日に開かれた参議院内閣委員会で、立憲民主党の杉尾秀哉参院議員が西村経済再生担当大臣に対して「感染拡大のために何が必要なのかというメッセージが国の方から全く示されていない」と発言する場面があった。立憲民主党では4月に蓮舫参院議員が「感染拡大のための協力は惜しみません」とツイッターに投稿し話題となった。
反省なし「決めつけ」の癖
単純な言い間違いではあるが、特に深く考えずひたすら政府を批判しているからこういう間違いが起こるのだろう。4月に同様の間違い投稿をした蓮舫議員も同じだ。
杉尾議員は17日の質疑でも、答弁者に対する敬意のかけらもなく感情むき出しの態度でまくし立てていた。とにかく確証のないことを「間違いない」「わかりきっている」と断定的に発言する癖も以前から変わらない。自身がTBS時代に大問題となった松本サリン事件の冤罪報道やオウム真理教による坂本弁護士一家殺害の引き金となったビデオ問題の反省も無く、平気で松本サリン事件の舞台となった長野県から立候補する図太さ。
委員会で感情が全く抑えられない様子からしても、国会議員にしてはいけなかった人物だ。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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