立憲餃子党・枝野代表ショック!ギョーザ購入額で浜松ギョーザが首位奪取、宇都宮ギョーザは2位に転落
政治・社会
立憲餃子党の枝野幸男代表に悲しいお知らせです。
枝野代表が推す宇都宮ギョーザが浜松ギョーザに敗れました。東京都知事選の最中に公職選挙法抵触も恐れず応援した宇都宮ギョーザであったが、立憲餃子党の支持率低下の影響も大きかったのだろう。
浜松市、20年ギョーザ購入額で首位 宇都宮市から奪還: 日本経済新聞
総務省が5日発表した2020年の家計調査で、浜松市の1世帯当たりのギョーザ購入額が宇都宮市を抑えて2年ぶりに日本一となったことがわかった。浜松市は16年まで3年連続トップだったが、17年と19年は宇都宮市が首位。日本一の「ギョーザの街」の座をかけて両市が10年以上にわたり競い合っている。
党内で浜松を推す反党行為も
本記事執筆時点で枝野代表からのコメントは無いが、浜松市(静岡8区)を選挙区とする同党の源馬謙太郎衆議院議員が「奪還!」と枝野代表を挑発する投稿を行っている。
奪還!!
ギョーザ購入額、浜松が宇都宮抑え2年ぶり日本一奪還 3位は宮崎 https://t.co/galG8KF0K4
— 衆議院議員 源馬謙太郎(げんまけんたろう) (@gemmakentaro) February 5, 2021
立憲餃子党としては宇都宮ギョーザで一本化しており、浜松ギョーザの支援は反党行為となる。
枝野代表の求心力低下が懸念される。
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