東京大学名誉教授・上野千鶴子「オミクロン株、尾身苦労株と読めてしまう」尾身会長の名前を揶揄して炎上
政治・社会
東京大学名誉教授の上野千鶴子氏が24日、政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長の会見について「オミクロン株、尾身苦労株と読めてしまう。」とツイッターで揶揄したことで炎上している。
オミクロン株、尾身苦労株と読めてしまう。この人の2年間、4人の独断・無能な宰相に仕えて、どんなにストレスフルだっただろう。どうする年末年始、尾身氏は3つの「お願い」 強い行動制限は求めず:朝日新聞デジタル https://t.co/ZgAg4J6gn0 #新型コロナウイルス #オミクロン株
— 上野千鶴子 (@ueno_wan) December 24, 2021
過去のツイートと矛盾する
上野氏は過去に、新型コロナウイルスの変異株を「インド株」などと土地や民族の名前を付けることに「いいのか?」と苦言を呈している。
WHOの規定では病名に土地や民族の名前をつけない(偏見を助長させない)はずだった。「中国ウィルス」「武漢ウィルス」と呼ばないで「新型ウィルス」となったのに、最近では変異株に平気で「イギリス型」とか「インド型」とか名付けている。いいのか?
— 上野千鶴子 (@ueno_wan) April 28, 2021
とにかくこの人物の主張は自己の行動が伴わず口先だけという批判が多い。「平等に貧しくなろう」と主張したときにも、自分は高級外車を乗り回しタワーマンションに別荘と贅沢三昧であることが指摘されている。
各方面から批判を浴び続ける彼女だが、なぜか定期的に有識者としてメディアに持ち上げられる。何度炎上してもその地位が揺るがないことが彼女を増長させているのだろう。
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