元学習塾経営の男「トイレを流さない子どもがいるので監視していた」女子中学生盗撮で逮捕
政治・社会
京都府警は10日、経営していた学習塾のトイレで女子中学生を盗撮したとして、京都市北区の元学習塾経営の男(33)を逮捕した。
男は「トイレを流さない子どもがいるので監視していた」と供述しているという。
塾のトイレで女子中学生を盗撮、元経営者「流さないので監視」…動画10本製造か : 読売新聞オンライン
発表では、男は昨年12月8日~今年2月9日、京都市北区で当時経営していた学習塾のトイレの個室に置き時計型の隠しカメラを設置。塾に通う女子中学生の下半身を盗撮し、動画10本を製造した疑い。「トイレを流さない子どもがいるので監視していた」と供述しているという。
まあ、こんなトンデモな言い訳が通用するわけがないのですが、警察24時系の番組を見ても盗撮するタイプの人は自分を客観視できないので怪しまれていることにも気が付かない。だいたいトイレの個室に置時計型の隠しカメラを設置すれば怪しまれるのは当然だろう。
この男は押収されたスマホやUSBから大量の動画が見つかっているようだが、動画や写真の売買をしていないことからすぐに社会復帰してくるので質が悪い。再犯率の高い類の犯罪であることから、こういうのは実名で報道をしてほしいものだが被害者特定にもつながるので難しいのだろう。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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