はしゃぎ過ぎた代償?不適切投稿の市議に国民民主党県連が離党勧告、通知書が簡素だった理由【マガジン237号】

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 国民民主党の三澤寛人市議(長岡市)がSNSへの不適切投稿を繰り返したとして党新潟県連は14日、役職の解任と離党勧告を本人に通知した。1週間以内に離党届が提出されなければ除籍処分となるが三澤市議は不服申し立てを行うという。

 一部では三澤市議を擁護する支持者や自治体議員もいるようだが、大半が「当然の処分」という意見でむしろこれまで除籍にならなかった方が不思議なほどに不適切投稿は繰り返されていた。県連の注意後も挑発的におふざけ投稿をするなど救いようのない状況にあった。

 三澤市議を擁護している人物の中には「国民民主党らしくて面白い」などと不適切投稿を煽るようなものも含まれる。しかし三澤市議の投稿に面白味など微塵もなく、ただひたすら不快感を与えるだけの下ネタでを繰り返しているだけでセンスの欠片もない。

 いい大人がはしゃいで怒られて、急に真面目ぶって県連批判をしているのもカッコ悪すぎて見てられない。擁護者含め、すべてが寒くてスベリ散らかしていたという現実を直視すべきだろう。度重なる注意にも耳を貸さず突っ張ったのなら最後まで根性見せろと言いたい。

通知書に理由がないのはなぜか?

 熱心な支持者でも党にとっては害悪でしかない人物も散見される国民民主党であるが、今回の事案を受けても新潟県連の通知書に法的瑕疵があるかのような知ったかぶりを披露するなど、こういう手合いをどうやって切っていくかが今後の課題でもある。

 県連の処分通知に理由が書かれていないとかイチャモンを付けている連中には、社会性が欠如していると言わざるを得ない。なぜ通知書が簡素で理由が書かれていないのか?理由は簡単だ。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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