カナダに反日博物館完成!抗議をしない岩屋大臣に佐藤正久が喝「熱意をもって、そんな甘い問題じゃない」【KSLチャンネル】

自民党の佐藤正久参議院議員は17日の外交防衛員会で、カナダトロントで昨年6月にオープンした「アジア太平洋平和博物館」が歴史的事実とかけ離れた展示などを行う反日博物館になっているとして、いまも多くの高校生が招待され教育拠点となっている問題を指摘しています。
この「アジア太平洋平和博物館」は2017年ころから建設構想があり2024年に完成しています。この間も日本で関連する人物らによるシンポジウムなどが行われていますが、その参加者を見れば一目瞭然でカナダ側の人物はほぼ全員が中華系です。
日本側もいつものキリスト教系の団体関係者で、好意的に扱っているメディアも中国に親和性の高い左派系でとても分かりやすい構図となっています。
慰安婦像の時もそうでしたが、カナダ政府というよりもカナダ国内の中華コミュニティが反日工作を主導しているようです。カナダ政府は2019年と21年の総選挙で中国の介入があったことが認定されており、大勢に影響はなかったとはいえ中国の工作が盛んであることは容易に想像できます。
日本政府はこれを「民間のやることだから」と放置していると、取り返しのつかないことになるんじゃないかと思った次第です。










































