【政策なき立憲】記者「市井紗耶香さんの印象、何を期待するか?」→福山幹事長「姿勢が良い、背筋がピン!う~ん・・・あと・・・ほんとに背筋が・・・」
政治・社会
立憲民主党の福山哲郎幹事長は、26日に出馬会見を行った立憲民主党の市井紗耶香氏について記者から「印象は?議員として何を期待するか?」と問われ「言葉使いが丁寧、姿勢が良い、背筋がピンっとしてる」と答え、政策面での期待については「本当に背筋がピンとしていて」と褒めるところが他にないのかと思うような回答に終始した。
そして、市井紗耶香候補に議員として何を期待するかと聞かれた福山幹事長は「え~、う~ん‥‥」と口ごもりながら、出てきたのが「言葉使いが丁寧。姿勢が良い」ww。『全国比例候補として政治ど素人のタレントで票稼ぎしますよ宣言』。当選すれば、また、無条件で年間数千万円の血税が注ぎ込まれるのに pic.twitter.com/Sbi1IfRhJM
— camomille (@camomillem) 2019年6月27日
政策一致を本人に確認していない?
これは26日の定例会見での質疑だが、その直前に市井紗耶香氏の出馬会見が行われている。出馬会見で市井氏は、自己紹介から原稿を読み、記者から政策について問われても何も答えることができないという大失態を演じている。
参考:立憲から出馬の市井紗耶香 会見で政策を問われ何も答えられない大失態「安倍政権で許せないことは消費増税」←枝野代表が閣議でサイン
この大失態を目の当たりにしていた福山幹事長は、お世辞でも政策面での評価をすることができず、こういった「姿勢が良い」などという政治とは関係のないことを並べざるを得なかったようだ。
党として市井氏との政策一致を確認していなかっとことが、こういった形で露呈したという事だ。これだから市井氏が「安倍政権で許せないのは消費増税」と、枝野代表が閣僚として閣議決定した方針だとも知らず会見で口走ってしまうのだ。
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