辺野古反対の活動家ロブ・カジワラ「日本は琉球人を大量虐殺しました」国連でスピーチ←日本人へのヘイトデマ全開

政治・社会

辺野古反対の活動家ロブ・カジワラ「日本は琉球人を大量虐殺しました」国連でスピーチ←日本人へのヘイトデマ全開

 辺野古の埋め立て反対署名の活動家ロブ・カジワラが国連人権理事会で「日本は琉球人を大量虐殺した」など事実無根の日本人ヘイトを行っている。

 動画をアップしたテキサス親父日本事務局によると、このトンデモ言説はネットに転がるデマを鵜呑みにしたものだという。ロブ氏は「国連は調査をするべき」と主張しているようだが、調査に至るまでの根拠を示さなければ、ただの日本人ヘイト発言でしかない。

過去には池江選手へのメンションで炎上

 ロブ氏は来日の際にも空港で一時拘束されたと騒ぎ、その際に職員が「ボスの指示だ」と発言したと訴えたが日本人は上司を「ボス」とは呼ばない。根っからの嘘つきなのだろう。

 また、3月には白血病で闘病中の池江璃花子選手(水泳)のツイッターアカウントに対し、病気の原因は辺野古の土砂にも含まれる有毒物質の影響だとメンションを送り批判を受けている。


参考:デマ!辺野古署名のロブ・カジワラ「日本政府が辺野古に有毒土砂、池江選手はこれで白血病を発症した」

 こんな人間を持ち上げた活動家仲間やマスコミの責任は重い。ロブ氏の活動目的が沖縄を日本から分断するものであることを知って、どれだけの人が彼を擁護できるだろうか。

関連:ロブ・カジワラが池江選手宛に再び投稿「病気の原因かもしれない放射性物質を沖縄に持ち込むべきでない」
関連:室井佑月「自民議員に辺野古業者から献金 拡散、拡散!」→玉城デニーも献金を受けていた→急に静かになる

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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