【動画】緊急事態宣言を記者に漏らした?ネットの噂を西村大臣が否定「警察に相談した、続くようなら対応を考える」


【動画】緊急事態宣言を記者に漏らした?ネットの噂を西村大臣が否定「警察に相談した、続くようなら対応を考える」

 西村康稔経済再生担当大臣は31日、閣議後の記者会見で「4月2日に緊急事態宣言が行われる」といったネット上の噂を完全否定した。また、西村大臣が親しい記者に漏らしたのが発端とするネット上の記述については警察に相談し、名誉棄損や風説の流布による業務妨害に当たるとの認識を示した。今後も続くようなら対応を検討するという。

地震予知のデマと同じ仕組み

 4月2日に緊急事態宣言やロックダウン(都市封鎖)が行われるという噂は、大型掲示板やSNSで拡散され著名人も言及している。事実として東京都での感染者数が増大し予断を許さない状態であるが、西村大臣は緊急事態宣言を発令する状態に無いと明言している。

 短期間に状況が一変する最近の状況を考えると、現時点で否定していても明日にはどうなるか分からない状況だ。ただし、今回のように「西村大臣が記者に漏らした」という誤った情報まで流布してしまうと、これを信じた国民が食料の買い溜めや移動を始める危険性がある。これに対して政府や警察が対応を迫られるようなことがあれば業務妨害となる。

 ネットでデマを流す人は少しでも可能性のある事を矢継ぎ早に流し続け、その中で一つでも偶然に的中するとその部分だけを強調して「前から警告していた」と言い出すのが典型的な手法だ。地震予知も同じ仕組みで、日本では年間2000回も地震が発生し震度4以上の大きな地震でも数十回はあるので、適当に言い続ければ必ず的中するのだ。

 新型コロナウイルスでも連日デマを流している人がいるが、偶然に的中した予想が、それまで流した多くのデマをかき消してしまい、まるで怪しい新興宗教のように信者を増やしている。
 このまま感染が拡大すれば都市封鎖などは十分に考えられるが、必ず「私は知っていた、警告していた」と乱世の英雄を装う輩が現れるだろう。そういった事態を防ぐためにも、流されたデマの検証と責任追及は欠かせないのだ。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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