【動画】立憲が圧力?寺田学議員「国対から河野大臣を絶対に褒めるな、英断と言うなと指示を受けた」→逆らって「英断」の言葉を議事録に残していた


 立憲民主党の寺田学衆院議員は19日、須藤元気参院議員が党上層部との意見の違いを理由に離党したことに関して、自身もイージスアショア撤回を受けての国会質疑前に「政府の判断を絶対に褒めるな、英断と言うな」と指示され、自分の意見を封じられていたことを明かし「議員を駒のように扱うのは感心しない」と党の姿勢に苦言を呈した。

須藤元気さんが「上から消費税(減税)とか言うな」と指導を受けたと離党会見にて。私もイージスアショアの実質撤回を決めた河野大臣への質疑前に、国対から「絶対に褒めるな、英断と言うな」との指示を受けた。党の結束や、政府批判も大事だが、この「言うな」と議員を駒のように扱うのは感心しない。

指示に逆らい「英断」を議事録に

 須藤元気参院議員の立憲民主党離党を受けての告白であったが、実は寺田学議員はこの国対からの指示に逆らって16日の安全保障委員会で河野大臣の判断を「英断」と評価している。
 発言の直前に「先輩から批判はするなとご指導いただいている」と前置きしているが、実際は逆の指示を受けていた43歳の寺田氏が大先輩に逆らって男を見せた場面を動画で紹介する。

 この日の質疑で寺田氏は政府を批判することなく、今回の判断を評価し地元と協議を繰り返してきた歴代の防衛大臣も評価する発言を行っていた。寺田氏は秋田県出身であり、これまで熱心に秋田へのイージスアショア配備問題に取り組んできた。昨年の参院選では妻である寺田静氏が配備反対を訴えて秋田県選挙区で当選を果たしている。

 自らが訴えてきたことに政府が判断を下したのだから、それを批判することはどうしてもできなかったのだろう。寺田氏は年齢こそ若いが2003年に当時最年少で初当選を果たし当選は5回とキャリアも積んでいる。

 こういった有能で若い議員を擁する立憲民主党であるが、先日の須藤元気議員の離党騒動に象徴されるように若手からの不満も多いようだ。立憲を離党して国民民主党に入党届を出した山尾志桜里議員も、国会の議論よりも国会対策委員長同士の駆け引きで物事が決まってしまう、これまでの国対政治を変えたいと述べている。

 須藤氏が離党会見で涙ながらに訴えた「世代交代したい。上の人には引退してもらいたい。」というのは、立憲民主党内の若手の声を代表したものかもしれない。

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