官房長官が3か月ぶりにマスクなし会見→午後は慌ててマスクを外し「えへへっ」照れ笑い→東京新聞・望月記者「政治的パフォーマンスかっ!」
政治・社会
菅義偉官房長官は1日、これまで新型コロナ感染対策としてマスクを着用したまま会見を行っていたが、この日の午前からマスクを外して会見を行うことを会見冒頭で述べた。
しかし、午後の会見ではいつものようにマスクをしたまま会見を開始、慌ててマスクを外したところ会見場に笑いが起こり長官が照れ笑いをする場面があった。最初の質問を行った共同通信記者も笑いが堪えきれなかったようだ。
なぜか望月記者が噛みつく
長官がマスクを着けて会場に現れ会見冒頭でマスクを外したことに対して、東京新聞の望月衣塑子記者はツイッターで「政治的アピールなのか、その場でわざわざマスク外した」と噛みついている。
政治的アピールなのか、その場でわざわざマスク外した #菅義偉 #官房長官。だが、感染は拡大局面で、第2派への警戒が必要な状況が続く。これでは誤解を与える。
せめてアクリル板の仕切りやフェイスガードを。政治的アピールなのか、その場でわざわざマスク外した #菅義偉 #官房長官。だが、感染は拡大局面で、第2派への警戒が必要な状況が続く。これでは誤解を与える。
せめてアクリル板の仕切りやフェイスガードを。菅氏会見3カ月ぶりマスクなし https://t.co/x1PXGOoRoD
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) July 1, 2020
長官は直前まで打ち合わせなどで他者と近接している。そういった経緯からマスクをしたまま移動していることが想像できないのだろうか。望月さんには、ずっとマスクをしていてほしい。
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