山口二郎さん「内閣は国民の命を軽んじており、その罪万死に値する。総辞職など生ぬるい」←気に入らない相手はすぐ死刑、命を軽んじてるのはどっち?
法政大学法学部教授の山口二郎氏は23日、GoToキャンペーンで感染者が拡大した場合に内閣総辞職を求めた立憲民主党の安住淳国対委員長に同調し「内閣は国民の命を軽んじており、その罪万死に値する。総辞職など生ぬるい」とツイッターに投稿した。
安住国対委員長の「内閣総辞職」発言に反発もあるようだが、感染拡大の現状を無視してGoToキャンペーンを敢行するような内閣は国民の命を軽んじており、その罪万死に値する。総辞職など生ぬるい。
安住国対委員長の「内閣総辞職」発言に反発もあるようだが、感染拡大の現状を無視してGoToキャンペーンを敢行するような内閣は国民の命を軽んじており、その罪万死に値する。総辞職など生ぬるい。
— 山口二郎 (@260yamaguchi) July 23, 2020
すぐ死刑にしたがる山口二郎さん
山口二郎教授と言えば2015年8月30日のデモで安倍首相を呼び捨てにして「安倍に言いたい。お前は人間じゃない! たたき斬ってやる!」と発言したことでも批判を浴びている。
【安保法制】国会前集会発言集(1)「安倍は人間じゃない。たたき斬ってやる」山口二郎法政大教授 – 産経ニュース
「昔、時代劇で萬屋錦之介が悪者を斬首するとき、『たたき斬ってやる』と叫んだ。私も同じ気持ち。もちろん、暴力をするわけにはいかないが、安倍に言いたい。お前は人間じゃない! たたき斬ってやる! 民主主義の仕組みを使ってたたき斬ろう。たたきのめそう。われわれの行動は確実に与党の政治家を圧迫し、縛っている。与党がやりたいこと、次から次へと先送りして、この戦争法案に最後の望みをかけているが、われわれも力でこの安倍政権のたくらみを粉砕し、安倍政権の退陣を勝ち取るために、今日の2倍、3倍の力で一層戦いを進めていこうではないか」
この方は法学部の教授なのだが、随分と死刑のハードルが低いようです。己の政治思想を振りかざし、気に入らない政敵は抹殺するという恐ろしい考えだ。完全にヘイトスピーチだ。
そもそも旅行に行けと強制しているわけでもなく、不安な人は行かなければいいのです。山口教授の頭の中では政府のやることは全て強制なのだろうが、どこの国と勘違いしてるのだろうか。
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