【メルマガ30号】どれだけ玉木雄一郎を叩いたところで、このうねりはもう止められない 選挙区事情も立憲が不利

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 立憲民主党と国民民主党が合流すれば大きな塊ができると、単純な算数もできない連中が騒いでおりますが最大で150議席なら民進党結党よりも少ない。これが100議席程度という予測まで落ち込んでいるのだから、これはもう立憲に毛が生えた程度で「いつもの野合」と揶揄されるだけリスクの方が大きいのではないでしょうか?

 思った以上に評判が悪く、毎日新聞の調査で「期待できない」が68%と驚異的な数字を叩き出してしまったわけですが、その一方で玉木雄一郎代表の新党には保守層からも支持する声があることから、焦った立憲側の人達はメディアと協力して玉木叩きに躍起だ。

デマを流せば流すほど笑われる立憲

 「玉木は自民か維新にいく」「玉木は二階と会っている」など、荒唐無稽なデマを流しているものもいるようだが、こういったデマが出るということは立憲シンパがせめて左派の支持は確保したいと躍起になっている証左である。自民や維新の噂を流して左派を煽り、中国寄りとして保守から批判の多い二階幹事長の名前まで出す徹底ぶりだ。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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