河野太郎大臣「ヤメレ」文科副大臣・政務官の深夜初当庁、職員一同のお出迎えを批判


 新内閣発足の伴う新しい文科副大臣や政務官の初当庁お出迎えや、深夜に及ぶ記者会見の対応が慣例となっていることに対して河野太郎行政改革相はツイッターで「ヤメレ」と苦言を呈した。

文科省職員100人超、副大臣らを深夜出迎え「非常識」:朝日新聞デジタル
 副大臣2人は午後6時からの皇居での認証式後、副大臣会議をへて午後10時前、文科省に初登庁。その約20分前に2人を迎えるアナウンスが省内に流れ、幹部らは執務室までの廊下に並び、花束を渡したり拍手したりして出迎えた。政務官2人も午後11時前に初登庁し、同様に迎えられた。

 18日午後11時45分からは、省内で4人が就任の記者会見をした。深夜に及んだことについて田野瀬太道副大臣は「今日中にやることで週明けから次の仕事に取り組むことができる。ただ働き方改革と言っている以上は、改革すべき所は改革したい」と述べた。

官僚の深夜残業が常態化

 河野大臣は、17日の就任会見を同じ会場で20人の大臣が順番に会見を行い、最終の会見が深夜まで及んだことに「前例主義、既得権、権威主義の最たるものだ。さっさとやめたらいい」と強い口調で古い慣習を批判していた。

 17日の大臣就任記者会見は午後11時に加藤勝信官房長官に始まり、リレー形式で最後の大臣が会見を終えたのは深夜1時45分だった。個別の質問はほとんど受けることができず、閣議で重要な指示を受けた大臣はその説明に終始し、短めの質問を1問受けるのが限界だった。

 こういったケースだけでなく、国会対応などで官僚が深夜から早朝まで残業することも常態化しており、河野大臣が指摘するように全省庁に渡る思い切った改革が必要だ。

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