立憲民主くんがまたデマ拡散、自民議員のコロナ感染に「多くの濃厚接触者が予想される」「早ければ選挙区に着いている」実際は濃厚接触の定義に当てはまらず

政治・社会

 立憲民主党の非公式キャラクター「立憲民主くん」のツイッターアカウントが、18日に新型コロナ感染が判明した自民党の高鳥修一衆院議員について「自民党総裁選、首班指名で多くの濃厚接触者が予想されます」「自民党さん、高鳥議員と濃厚接触の疑いのある議員を特定してきちんと東京に足止めしているのだろうか?」とツイッターに投稿していることがわかった。


濃厚接触にはあたらないという見解

 あたかも自民党に濃厚接触者が多数いて、隔離もないまま全国に散らばってるかのような不安を与える投稿であるが、これらは全て悪質なデマである。

 国立感染症研究所の濃厚接触者の定義は「発病した日の2日前に、必要な感染予防策をとらず1メートル以内で15分以上の接触」とされている。高鳥氏が発病する2日前には総裁選は終了しており、本会議場でも必要な感染予防措置(マスク着用と入場前の手指消毒)が行われていた。また、接触と解されるような手の届く至近距離で15分以上の会話をする状態でもなかった。

 保健所の見解では、本会議場で隣に座っていた議員も濃厚接触者には当たらないとしており、高鳥氏の隣に座っていた井上信治万博担当相も念のために自宅待機をしたが保険所が濃厚接触者にあたらないと判断したため解除されている。また、森まさこ前法相もPCR検査を受ける(結果、陰性)などの必要な対応はしていることを明かしており、立憲民主くんの投稿のような濃厚接触者が多数いて全国に拡散しているという事実はない。

 解散も近いとされ各党が全国各地で政治活動を活発化させる中で、与党の活動を妨害する意図も感じられるデマである。立憲民主くんは党外の人間であるが、過去の選挙では立憲民主党の候補を応援するために働いている。枝野代表もいつまでも逃げていないで、投稿者を明かしたうえで「立憲民主」とキャラの使用中止を求めるべきだ。

関連:卑劣!立憲民主くんがまた安倍総理の難病を揶揄「食欲旺盛、お元気そうで何よりです。で、今日は病院へ?」
関連:立憲民主くんがデマ「布マスクの発注先は山口のメーカー」→「安倍友優遇」名指しされた業者への批判がネットで拡散

皆様の支援が必要です KSL-Live!からのお願い

【ご支援をお願いします】取材・調査・検証記事はコピペまとめサイトのような広告収入は期待できません。皆様からの支援が必要です。各種支援方法詳細

【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

OFUSEで支援する

このサイトをフォローしよう