立憲・山岸一生さんに喧嘩を売られたので電話したら全力逃亡→逃亡中、自分を擁護する投稿に「いいね」を押しまくって通知を送ってくる異常な行動【マガジン57号】
立憲民主党の山岸一生さん(落選中)にツイッターで喧嘩を売られた話。喧嘩を売っておいて党本部や事務所の仲介も無視して電話連絡から逃亡している最中、筆者に対する事実無根の批判投稿に「いいね」を押し続けて繰り返し通知を送ってくるサイコパスのような異常行動も紹介したい。
山岸は参議院選落選後に衆議院東京9区の総支部長になりましたが、国民民主党との合流で立憲民主党が解党し9区総支部も消滅。国民から合流した同区の高松さとし氏との調整区となり、現在はどちらを新党の総支部長にするかは決まっていません。
しかし、山岸は政策案内など公式プロフィールが掲載されたサイトで「衆議院東京都第9区総支部長」を名乗っている。この公式サイトはツイッターのプロフィールにもリンクされている。これについて筆者が「信号無視」と指摘したところ、山岸は総支部長の表記の件には触れず筆者が政治活動の自由を否定したと事実無根の投稿を行った。
※事務所掲示ポスターでも「総支部長」のまま違います。
政治活動の自由(21条)は、学問の自由(23条)と同じく憲法で守られる権利。街頭演説、集会、SNSでの発言などは誰もができる。
竹本さんがSNSで意見表明するのが「青信号」なのと同じに、私が、立憲民主党に所属する練馬区民として駅前でお話ししたり、集会を開くことも「青信号」です。 https://t.co/j0xdsR7OHj — 山岸一生・立憲民主党 衆議院 東京9区・練馬区 (@isseiyamagishi) October 7, 2020
自分が案内しているプロフィールに「総支部長」と身分を詐称していることを指摘しているのに、政治活動の自由が云々と詭弁を弄して喧嘩を売ってきている。筆者からの再指摘にも答えず山岸の事実無根の投稿を信じた立憲カルト信者らが筆者のアカウントに的外れな批判をリプライしてきているのが気持ちいいのか、山岸は未だに訂正をしていない。
筆者は先月の21日、今月の4日に立憲民主党の政治活動を現場取材し予定候補者らと名刺交換もしており、政治活動の自由を理解していないという山岸の難癖は根拠もない誹謗中傷である。
筆者への攻撃に「いいね」を押す偏執的行動
事実無根の内容を拡散されSNSでの指摘も無視された筆者は山岸にコンタクトを試みたが、卑怯なことに連絡先は「東京都連」になっている。東京都連は先月に結成大会を行っているが現在は電話をしてもつながらない状態だ。仕方なく同じ場所にある党本部に仲介をお願いしたら、山岸が練馬に設置した個人事務所の連絡先を教えてくれた。ちなみに山岸はこの事務所設立を党本部に正式な書類で届け出をしておらず、非公式な状態にあるという。
山岸の個人事務所に電話すると応対した女性は「山岸は別の仕事中」と説明したが、すぐに連絡して折り返しの電話をする約束をした。しかし、山岸はその約束を無視して、こちらが電話を待っている最中も筆者に対しての批判リプライに「いいね」を押し続けて通知を送ってくるという気味の悪い行動を続けていた。これをニヤケながらやってると思うと恐ろしい。
公職に就こうとするものが、自らの過ちで生じたトラブルから逃げ、こういう嫌がらせをするなど言語道断。党本部や事務所の電話の仲介すらも拒否し説明責任からも逃げ、謝罪もできないヘタレ具合はなかなかのものだ。逃げるなら果てしなく逃げればいいものを、クソのような投稿に「いいね」してカルト信者に助けを求めるような人間は政治家に向かない。
党本部「FAXで情報下さい」
翌日のなっても山岸は電話連絡してくることも無く、筆者に対するウザ絡み投稿に「いいね」を押して通知を送ってくる嫌がらせを続けていた。
この一連の異常な行動について党本部に問い質してみたが、ただ苦情を聞くだけの係のような人物は「書類を作成してFAXで経緯を送ってくれたら然るべき報告を上げ対応をする」と伝えてきたが、なんで立憲民主党のためにコチラが書類を作成しなければならないのか。見てわかることを確認もしようとせず外部に書類作成まで求めるとは。官僚に対しても同じことをして困らせているのだろう。
だいたい、いまどきFAXを指定するとか古臭い。新型コロナ対応では東京都のFAX受付を散々と時代遅れだと批判しておいて、立憲民主党の窓口がFAXですか?
山岸の問題行動を党として対応しない無責任ぶりには呆れるばかりだが、この一連の嫌がらせが石川大我参院議員が新宿2丁目で警察官とトラブルを起こした証拠写真を、筆者が4日に福山幹事長に直接手渡したことへの報復だとすれば、それこそ取材の自由や表現の自由を侵害する行為だ。
区議が参戦して夜中まで付き合わされる
山岸は「逃げた」ということで、これからもヘタレとして活動すればいい。当の本人が責任から逃げ回り今も嫌がらせを継続しているのだが、なぜか見ず知らずの立憲民主党区議が参戦してきた。寄こすリプライが完全に事実誤認で間違いを指摘されても謝りもせず次の質問を繰り出すというわがまま区議だ。
それも深夜1時に対応を求めてくる非常識さ。