中国大使館員が台湾代表処関係者に暴行!フィジーでの中華民国建国記念日イベント出席者を撮影しようと強引に入場


 フィジーで8日に台湾出先機関が主催した中華民国の建国記念日「双十節」の祝賀イベントで、中国大使館員2人が強引に入場しようとしたため、これを阻止しようとした台湾代表処関係者が暴行を受け1名が頭部を負傷した。中国大使館員は祝賀イベント参加者を撮影することが目的だったという。

中国大使館員、フィジーで台湾代表処関係者に暴行 – 産経ニュース
 台湾の外交部は19日までにフィジーの警察当局に捜査を要請するとともに、中国側に対し「強烈な抗議」を表明した。中国当局は米中対立の激化や米台の接近などに伴い、台湾に強硬姿勢を一層示すようになっており、台湾当局は出先機関に警戒強化を呼び掛けている。

軍事力増強で強気になる中国

 台湾で1996年に初めて民主的な総統選挙が行われた際には中国側が激しく反発し、人民解放軍が威嚇的な軍事演習を行い台湾沖にミサイルを撃ち込むなどした。これに対してアメリカは航空母艦を中心とした艦隊を台湾海峡に派遣し緊張が高まった。

 当時はアメリカ軍の圧倒的な戦力を前に中国は手を出すことができずに引き下がったが、あれから20年以上が経ち中国は急激に軍事力を増強している。海洋進出を企てる中国の強硬姿勢は台湾に対してだけでなく、尖閣諸島周辺を繰り返し侵犯するなど日本に対しても同様だ。

 今回の件は些細な小競り合いともいえるが、歴史を振り返ればこういった些細なことから大きな争いは始まっている。

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