朝日新聞編集委員「WTO事務局長選、EUは韓国候補を支持、韓国嫌いの日本は冷や飯を食わされる」→EUは韓国候補不支持で確定、編集委員が冷や飯を食わされそう


 世界貿易機構(WTO)は、事務局長選の最終選考をめぐり、加盟する164カ国・地域への意見聴取を27日に追えた。27か国が加盟するEU(欧州連合)がナイジェリア候補のオコンジョイウェアラ氏を支持する意思を示したことで、韓国候補の兪明希(ユ・ミョンヒ)氏は不利な立場に追い込まれた。
参考:ナイジェリア候補に幅広い支持 WTO事務局長選、韓国苦戦:時事ドットコム

 これで大恥をかいたのが朝日新聞の牧野愛博編集委員だ。牧野氏はアサヒ新聞系列の「AERA」10月26日号で、EUは日本が指示するナイジェリア候補ではなく韓国の兪明希氏の支持を固めたと誤報を打ち、韓国嫌いが原因で日本は「ポスト配分などで冷や飯を食わされるのは間違いない」と断定してしまったのだ。

第3ラウンドと最終選考を勘違い?

 AERAで大誤報を打ってしまった牧野氏は、韓国からWTO事務局長が選出され、日本が冷や飯を食らうことを望んでいるかのようだ。

「冷や飯」危惧しハラハラ WTO事務局長選で日本政府の「読み違い」 (2/2) 〈AERA〉
■敗者を待つ厳しい未来

 国際社会でも、敗者には厳しい未来が待っている。日本は選挙戦で、韓国の候補者について聞かれても肯定的な反応を示さず、すでに「日本の韓国嫌い」は公知の事実になっている。オコンジョイウェアラ氏が勝利すれば、やれやれだが、負ければWTOで今後4年間、ポスト配分などで冷や飯を食わされるのは間違いない。

 タイトルが『日本政府の「読み違い」』であることが今となっては大ブーメランとして編集委員に突き刺さる。読み違ったのは日本政府ではなく牧野氏だったのだから。

 牧野氏がこのような大誤報を打ってしまった原因は、おそらく最終選考前の第3ラウンドでEUが韓国候補を推していたことで勘違いをしたのだろう。しかし、この第3ラウンドでEUはナイジェリア候補も同時に推していた。
 事務局長選が全会一致を条件としていることから、数で明らかに不利になった一方にWTOが辞退を勧告できるのだが、支持が僅差であったり有力国の意見が割れた場合には辞退勧告も難しく長期戦となる。こういった意味で日本の思惑が外れたという報道が韓国国内であったことから、牧野氏はそれを鵜呑みにして韓国有利と判断したのではないか。

 全会一致が条件である限り、これからどうなるかは不確定でもある。それにしても、WTOの意見聴取結果も明らかになっていない時点で、「EUの韓国支持」という大誤報を打ってしまうのは新聞社編集委員としては致命傷だ。

 牧野氏は過去に文政権を批判して、韓国大統領府を無期限出入り禁止となったこともある気骨ある記者だが、これで朝日新聞社内で冷や飯を食わされないか心配だ。

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