おまいうブーメラン!蓮舫さん「誹謗中傷からは何も生まれない」それが分かっているなら国会での態度を改めてくれ
政治・社会
立憲民主党の蓮舫参院議員は15日、SNSでの誹謗中傷を無くすためのメッセージ広告の費用を集めるクラウドファンディングに賛同し「誹謗中傷からは何も生まれない」とコメントした。
賛同します。
誹謗中傷からは何も生まれない。
傷つく人を増やすのではなく、背中を支える人を増やすSNSであってほしいです。#この指とめよう https://t.co/FfbCodZJbo— 蓮 舫 ・ 立 憲 民 主 党 ( り っ け ん ) (@renho_sha) November 14, 2020
まずは党内の中傷をどうにかするべき
クラウドファンディングに協力するのは結構だが、立憲民主党内の誹謗中傷体質を先にどうにかしたほうがいい。蓮舫氏も国会での答弁者に対する不遜な態度と、相手を貶めるような言動は慎むべきだ。
特に最近の立憲民主党は、タガがはずれたかのように不適切な投稿を繰り返している。最近では同党の石垣のりこ参院議員が難病の再発兆候で辞任表明をした安倍総理(当時)に対して「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」と投稿し問題となった。幹事長が指摘したと説明しながら、本人は投稿の削除もせず当時の私設秘書らが「問題ない」との自論をネット上で展開していたことも放置だ。
桜を見る会を巡っては「久兵衛」を根拠なく貶め、前夜祭の開催場所となったホテルの見積書を捏造してまで批判したことは誹謗中傷よりもさらに悪質だろう。
だいたい立憲民主党の言う誹謗中傷対策とは、自身に批判的な言説を封じるためであって一般人を守るものではない。一般人でも立憲寄りの主張をするものは庇うが、自党に批判的な人間は救わない。
まず足元から見直すべきでは?
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