東京新聞・望月衣塑子記者「文春によると・・・」→自分の疑惑に対して「新潮と文春の取材は会社に聞いて」と拒否してたのに平気で文春を引用
マスコミ・報道
東京新聞の望月衣塑子記者は21日、菅政権のGoToへの対応について「文春によると」と週刊文春の記事を引用して批判を展開した。ツイッターの引用は朝日新聞であったが、わざわざ文春から一節を引いてくるところが望月記者の週刊誌依存を表している。
文春によるとGoTo一時停止を決める前日に頑迷な菅首相は「札幌GoTo停止を緩和できないか」と言っていたというから開いた口が塞がらない。
もはやGoTo停止だけでは感染拡大防げない状況に。支持率は下がり続けるだろう。
内閣支持率39%に急落 GoTo停止「遅すぎ」79% https://t.co/nm6wn87DoF
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) December 21, 2020
週刊誌の取材には答えないくせに
望月記者は先月、自身が東京新聞で書いた記事で情報提供者の実名を暴露してしまうというトラブルを起こしているが、その際に望月記者を取材した週刊新潮に対して「新潮と文春の取材は、会社に聞いてもらわないといけませんので」と取材を拒否し、週刊誌の取材には答えない方針を明かしている。
自分の疑惑に対する取材では週刊誌を排除しておいて、平気で文春を引用するという恥知らずなことをしているのだ。おそらくこれからも週刊誌を小脇に抱えて会見で質問するパフォーマンスは継続するのだろうが、文春は東京新聞に使用料を請求すればいい。
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