ダブスタ!東京新聞・望月衣塑子さん「何があっても説明しない、お答え控えます内閣」→自分の記事トラブルの取材には「週刊誌には答えていけないということなので・・・」
菅政権が国会質疑で「コメントを控える」を繰り返しているという朝日新聞の記事を引用した東京新聞の望月衣塑子記者は「何があっても説明しない「お答え控えます内閣」。つまり国民は黙って従え。疑問をもつな、ということ。」とツイッターで痛烈な批判を行った。
何があっても説明しない「お答え控えます内閣」。つまり国民は黙って従え。疑問をもつな、ということ。コロナ禍にあって、彼らに国民の命運を託すのは危険だ。
感染しても「自助」の一言で終わり。
吉川氏疑惑で政権側「答弁控える」計19回 調査も拒否 https://t.co/qCRKFYmXWS
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) December 8, 2020
望月記者も取材に答えず逃げている
こんな勇ましい投稿で政権を攻撃する望月記者であるが、自身が書いた記事で匿名の情報源をバラしてしまうという記者職を解かれてもおかしくないトラブルを起こした際の、取材に対する彼女と会社の回答を振り返ってみましょう。
東京新聞「望月衣塑子記者」がスクープ記事でトラブル 約束違反だと取材先が抗議文 | デイリー新潮
望月氏はどう答えるか。電話で直撃したが、「すみません、新潮と文春の取材は、会社に聞いてもらわないといけませんので。今、学術会議の取材でバタバタしていて、そっちに送ってもらえますか」
――宇野先生から抗議が来ていると聞いたのですが。
「そうです、それも含めて週刊誌には答えていけないということなので、すみませんが、会社に送っていただけますか」
代わって東京新聞に聞いたが、「取材の経緯はかねてお答えしておりません」(編集局)。
菅政権は「捜査に関わる」という理由で答弁を避けているのだが、望月記者のトラブルは事件性も無いので答えられるはずなんですが。望月記者はドラマ版の「新聞記者」で赤木さんの奥さんとトラブルになったことも「内容は知らない」で逃げている。
これでは、何があっても説明しない「お答え控えます新聞」じゃないですか。
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