共産党前衆院議員「死亡後の検査でコロナ陽性…この国、政府、菅首相の姿勢を変えなければ、次は、私かも知れない。あなたかも知れない」不安を煽り政府批判
政治・社会
発熱を訴えPCR検査を求めていた男性が数日後に死亡し、死後の検査で陽性と判明した件について日本共産党の斉藤和子前衆院議員は7日、自身のツイッターで「次は、私かもしれない。あなたかもしれない。あなたの家族かもしれない。」と不安を煽りながら政府を批判した。
この国、政府、菅首相の姿勢を変えなければ、次は、私かもしれない。
あなたかもしれない。
あなたの家族かもしれない。
そんなの絶対やだ‼️#PCR検査は全額国費で行え https://t.co/jZlqPiggwb— さいとう和子 (@saitokazuko) December 6, 2020
極端な陰謀論者が国会へ
新型コロナへの不安を過剰に煽り、共産党が煽動する政権転覆に人の死を利用する。これではオウム真理教が使った手口「信じる者だけが生き残り、信じないものは地獄に落ちる」と同じロジックだ。
この斉藤前衆院議員は暴走事故に対してもプリウス陰謀論を展開したり、消費増税と北朝鮮のミサイル発射に関係があると本気で信じてしまうタイプの人だ。共産党の中でも際立った陰謀論者である。
こういう人物が選挙区で落選しても比例復活で当選し、かつては国会議員として活動していたのだ。そちらの方がよほど恐ろしい。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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