やっぱり福島瑞穂が反対「外国人を犯罪者予備軍としている」平井大臣が外国人追跡アプリ義務付けの意向
政治・社会
平井デジタル改革相が27日、フジテレビの番組に出演し、新型コロナウイルス対策として、東京オリンピック開催までに外国人用の追跡アプリを開発し、利用を拒否した外国人は入国させないなどの義務化を目指していることを明かした。
平井デジタル相は、現在、日本に入国した外国人用の新たな追跡アプリを開発中で、遅くても2021年の東京オリンピック・パラリンピックまでに、運用を開始したいとの考えを示した。
そして、このアプリの使用の義務化について、「やらなきゃしようがない」と強い意欲を表明した。
https://youtu.be/Z8Nrc8YJHmw
何でも反対する福島瑞穂
案の定であるが、あの方がお怒りのようだ。
外国人を犯罪者予備軍として見ているもので問題である。
“外国人用追跡アプリ”に意欲 東京五輪までに… 平井デジタル相 | FNNプライムオンライン https://t.co/KdcF5lrdIy
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) December 27, 2020
外国人を追跡するアプリがどうして「犯罪予備軍として見ている」ことになるのか?このアプリの開発が不法滞在などを防止する目的も含まれるのは予想できるが、海外で変異型も現れた新型コロナウイルスへの対応としては仕方ないものだ。
緊急事態宣言が検討され始めたときにも「森友問題の集会が開けなくなる」と言って反対していた福島先生だけに、とりあえず反対をしておいて理由は後から考えるつもりだろう。
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