静岡競輪場、誤って配当金の10倍200万円を支払う→受け取った男性はさっさと立ち去り特定不能

写真はイメージです

 昨年末に平塚競輪場(神奈川県平塚市)で開催された「KEIRINグランプリ」で、静岡競輪場(静岡県静岡市)に的中車券の払い戻しに来た男性に誤って配当金の10倍200万2000円を支払ってしまうミスが発生した。市は「こちらのミスで言いにくいが、返還してほしい」と呼びかけているが特定も困難で、返還が無ければ静岡市が差額の約180万円を主催した平塚市に支払う。

静岡競輪場、KEIRINグランプリで配当金10倍支払う 「言いにくいが返還を」 – 毎日新聞
 市公営競技事務所によると、KEIRINグランプリは20年12月30日に平塚競輪場(神奈川県平塚市)で開催され、男性は翌31日午前10時過ぎに静岡競輪場の払戻窓口を訪れた。従業員は払戻金と異なる200万2000円を伝票に記入。現金を手渡した直後にミスに気づいたが、男性はすでに札束をポケットに入れて立ち去っていた。マニュアルは伝票の作成を2人以上で行うとしているが、この日は窓口が混雑し、1人で作成したという。

ミスではあるが罪に問われることも

 まず間違いなく男性は配当金を過剰に受け取った自覚があるだろう。被害届を出すことも検討しているようだが、おそらく占有離脱物横領罪あたりが該当するものと思われる。当然ながら現金を受け渡す場所で防犯カメラも設置しており、競輪場では無理でも警察なら特定は不可能ではない。市としては報道を見て自主返還されることを期待しているのかもしれない。

 本来は20万円程度の配当金で自動払い戻し機を使わなかったのが不思議だが、従業員も窓口に来るのは高額配当という思い込みがあったのだろうか。そもそも窓口での高額払い戻しであっても一旦は的中車券を読み取った機械とリンクした計数機を通せば間違いは起きないと思うのだが・・・

続報:静岡競輪場の過払い配当金 男性から返還される|静岡新聞アットエス

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