共産党・小池晃さん、パソナに「あくどい商売、天誅が必要」→無事炎上して削除、何も無かったことに
政治・社会
日本共産党の小池晃書記局長は11日、人材派遣会社などを傘下に持つ「株式会社パソナグループ」をツイッターで名指ししたうえで「パソナはずーーーーっとあくどい商売続けています。天誅が必要ですね。」とツイッターに投稿した。
特定の企業名を挙げて「あくどい商売」と中傷し「天誅が必要」とまで国会議員が糾弾するのは異常。これには多くの批判が寄せられ、小池書記局長は投稿を削除した。
都合の悪いことは無かったことに
いつものことであるが小池書記局長は問題投稿を批判されると、黙って削除して何も無かったことにする癖がある。2016年には新年早々、自民党の甘利明議員と高市早苗議員のテレビ出演を「吐き気を覚えるほどの醜悪画面」と投稿して削除逃亡している。この時にも釈明も謝罪もしていない。
今回の「天誅」という言葉は、法に頼らず私的に殺害するという意味で使われることが多く国会議員としては極めて不適切なものだ。これが与党議員ならマスコミは大騒ぎしたことだろう。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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