【世が世なら切腹もの】特定野党さん、天皇陛下を1時間も待たせてしまう 委員会退席騒動で内奏遅れる
政治・社会
立憲民主党など維新以外の野党が8日の衆議院予算委員会を途中退席し質疑が遅れた影響で、上川陽子法相による天皇陛下への内奏が1時間遅れていたことがわかった。
世が世なら切腹ものであります。
野党の途中退席で陛下の内奏遅れる – 産経ニュース
宮内庁によると、前駐英大使の長嶺安政氏が最高裁判事に就任するにあたり、8日午後6時から上川陽子法相による陛下への内奏が予定されていた。ところが、同日の予算委で立民などが途中退席したため、約1時間以上にわたって審議が停滞した結果、内奏の時間が午後7時にずれ込んだ。
天皇陛下への内奏とは?内容は?
内奏とは総理大臣など国務大臣が天皇陛下に国政の報告を行うことである。天皇陛下の政治利用を防ぐため内容については絶対に口外してはならないという慣行があり、今回は最高裁判事の就任に関することであることはわかっていても、天皇陛下のご発言などは概要すら語られることはない。(自民党時代の田中真紀子や民主党政権の一部の閣僚は漏らしている)
いずれにしても天皇陛下の予定を変更させ1時間も待たせた特定野党の責任は重大だ。特定野党にも言い分があるだろうが、天皇陛下を待たせる理由など考えられない。
野党筆頭理事を辻元清美議員に任せている限り、今後もこういったことが繰り返される可能性は高い。
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