【政府の極秘計画】萩生田大臣が会見でポロリ「宇宙人飛行士の活躍」宇宙開発戦略本部会合の説明で、慌てて訂正

政治・社会



 萩生田光一文科大臣が29日の会見で、宇宙開発戦略本部会合について説明中に「宇宙人・・・」と発言する場面があった。大臣は苦笑しながら「失礼・・・日本人宇宙飛行士のですね、ごめんなさい、日本人宇宙飛行士の活躍機会の確保」と訂正をした。

会見冒頭の書き起こし

 本日、宇宙開発戦略会合が開催され、宇宙基本計画の着実な実行に向けて、宇宙基本計画改定にむけた重点事項が決定されました。文科省としては今回の重点事項を踏まえ、まずアルテミス計画へ参画による深宇宙探査に必要な技術開発や宇宙人・・・失礼、日本人宇宙飛行士のですね、ごめんなさい、日本人宇宙飛行士の活躍機会の確保。人類初の火星圏からのサンプルリターン実現に向け、2024年の打ち上げを目指す火星衛星探査計画等の宇宙科学、探査。
 3番目として2020年中に完成したH3ロケットの開発や、その先を見据えた抜本的な低コスト化等を目指した革新的将来宇宙輸送システムの研究開発。
 4点目として、衛星コンストレーション党の将来ニーズを踏まえた衛星の開発や、自在育成などに取り組んでまいります。これらの取り組みを通じて、我が国が自立した宇宙利用大国となることを目指すとともに、宇宙開発の意義や成果を皆さんの、国民の皆さんに丁寧に発信し多くの国民に夢と希望を与えるような取り組みを進めてまいりたいと思います。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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