【奇行】福島瑞穂さんが原爆死没者慰霊式典にカラフルな花束を持参、献花台に逆向きに置いて立ち去る事案発生
社民党の福島瑞穂党首は6日、広島県被団協の原爆死没者追悼慰霊式典の会場を訪れ献花したことを報告した。通常は会場で用意された花を一本受け取り献花するのだが、福島氏は祝い事のようなカラフルな花束を持参し逆向きに置いている。
被団協に行き、哀悼の思いを捧げました。 pic.twitter.com/zN2YnYKUAx
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) August 6, 2021
慰霊よりも自分アピール優先
事件や事故の現場にお供えする花は式典会場ではないため、個人で花束などを用意するが、会場が設営されている場合は持ち込みはせず現場で一本だけ受け取り献花台にお供えする。写真からして式典の最中ではないので、献花する花が用意されていないと思ったのかもしれないが、持ち込む場合は白を基調とした花と包みがほとんどで、カラフルな花束を持ち込むのは常識外れだ。
また福島氏は一旦、花の茎の部分を手前にしているが、わざわざそれを逆にして手前に自分の名前が見えるように置き変えている。事件事故の現場ではこのような置き方をする場合があるが、祭壇が設置されている場合は花を手前にして茎を祭壇側に向ける。
原爆死没者を慰霊する祭壇ではなく、福島氏をメインに撮影する構図も違和感たっぷりで、記念撮影目的で式典会場に入っているようにしか見えない。平和祈念式典でも自分だけカメラ目線だ。
8月6日、広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式に参列しました。亡くなられた皆さんに心から哀悼の意を表し、今なお心身ともに苦しんでいらっしゃる皆さんに心からお見舞いを申し上げます。核兵器廃絶のためにがんばります。核兵器禁止条約を批准すべきです。 pic.twitter.com/4qtiKAQ1Tq
— 福島みずほ (@mizuhofukushima) August 6, 2021
過去には戦没者の慰霊式典のあいさつで映画「ロード・オブ・ザ・リング」の話を始め、戦没者を地中から蘇られせて安倍政権と闘うという暴言を吐いている。
【動画有】福島瑞穂が千鳥ヶ淵で大暴言!「戦没者を地中から蘇らせ、力を合わせて安倍政権と戦う」
福島氏にとっては亡くなった方への慰霊よりも、自分の政治生命の方が大切なのだろう。
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