あの人、書評書けるんですか?で炎上中!豊崎由美さんの書評→「知らなかったら、かなりのおバカさん。無知蒙昧な文盲さん。読まなきゃ、あなた一生文盲さんなんですの」とても刺激的だった

政治・社会



 TikTokで本を紹介するアカウントを「あの人、書評書けるんですか?」と腐したことで炎上中の書評家・豊崎由美さん。かなりの上から目線で高飛車なツイッター投稿で揶揄されたTikTokerは、他からも批判的なコメントがあったようで活動停止を発表している。


豊崎さんの書評を評価してみる

 それではここで天才書評家・豊崎由美さんの書評を見てみましょう。フォロワーさんの投稿で知ったのですが、ちょっと刺激的過ぎて卒倒しそうになりました。
『犬は勘定に入れません 上―あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎』(早川書房) – 著者:コニー・ウィリス 翻訳:大森 望 – 豊崎 由美による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

コニー・ウィリスって作家をご存じ? 知らなかったら、かなりのおバカさん。無知蒙昧な文盲さん。SF作家ですの。しかも、凄く位が高いお方ですの。でも、特定ジャンルの中に閉じ込めておくにはあまりに惜しい才能なんですの。

傑作揃いのコニー・ウィリス作品の中でも、わたくし、一等好きな作品でございますの。たくさんの方に読んでいただきたいの。ていうか、読まなきゃ、あなた一生文盲さんなんですの。

 この「ですの」「ございますの」という奇妙な文章は、紹介している本が「ヴィクトリア朝小説の枠組」だからだそうです。それにしても、こういう口調で「文盲さん」は感心できない。

 ちなみに「文盲(もんもう)」は貧困などで十分な教育が受けられず識字できないことに、目が不自由であることの「盲(ひらがなで書くと完全に差別用語)」を合わせた言葉で、最近ではネットスラング的に使われる。ちょっと書評で使ってしまうのは不適切。
※"ぶんもう"は誤り、正しくは"もんもう"

 この書評以外を見ても、ガッツリとストーリーを追って記述して、ほぼネタバレ状態となっているものもある。まあ、本を評するなら自分の書評も評されるということなのだが、もし自分の書評を「読書感想文ですか?」などと批判されたらどんな気持ちになるか。

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