福山哲郎は本当にCLP番組制作に関与してなかったのか?→自らがメインの番組など複数回出演してました

政治・社会



 公共メディアを標榜していた動画配信プロジェクト「Choose Life Project」(チューズライフプロジェクト)通称CLP(シーエルピー)が、立憲民主党から秘密裏に資金提供を受けていた問題で、資金提供を決めた福山哲郎前幹事長は「番組内容などに関与したものではない」と説明している。

 CLPは資金提供のあった期間の動画を非公開にしているため、正確な検証は難しいがツイッターの投稿履歴などを確認すると、資金提供が始まったあたりから福山前幹事長の発言を取り上げたり、本人がメインとなって政治問題を語るなど複数回の出演が確認された。

自分の番組を作らせていた

 福山前幹事長は「自分の番組」まで制作しておいて、内容に関与していないと言い切れるのだろうか?資金提供の見返りに企画されたものと見られても言い訳できないだろう。


 これ以外にもパネリストとして何度も出演しており、資金提供した番組内で政治主張することは「関与」どころの話ではないだろう。そもそも番組に資金提供をすることそのものが関与である。金を受け取った以上は、CLPとしても立憲民主党の主張を好意的に取り上げ、出演依頼もその主張に反しない面々に偏ってしまうのは当たり前だ。

 泉健太代表も西村智奈美幹事長に調査を一任しているようだが、ほんの数カ月前に代表選の番組を制作してもらった候補者のひとりでもある西村幹事長に公正中立な調査ができるのだろうか?

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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