炎上!前川喜平「有権者がアホなんや」辻元清美を落選させた高槻市民を批判、衆院選での「日本の有権者は愚か」発言の反省なし
政治・社会
元文部科学事務次官の前川喜平氏は31日、夏の参院選に全国比例で出馬する意向を表明した辻元清美前衆院議員のツイートを引用し「こんな良い政治家をなぜ選挙で落とすのか。敢えて言う。有権者がアホなんや。」と、大阪10区の選挙区民を批判する投稿を行った。
こんな良い政治家をなぜ選挙で落とすのか。敢えて言う。有権者がアホなんや。https://t.co/DoBU6XIz9x
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) January 31, 2022
衆院選での暴言に反省なし
かつて横山やすしが参議院選挙落選の会見で「国民がアホや!」と発言して話題となりましたが、前川喜平氏の考え方はその程度なのだろう。立憲民主党では菅直人衆院議員が、維新の大阪での支持拡大を「低所得者層に共鳴」と投稿して批判を浴びているが、自称リベラルの大阪蔑視は目に余る。
前川氏は昨年の衆院選で野党が大敗したことに対しても「日本の有権者はかなり愚かだ」と投稿して批判を浴びている。自分たちの政治思想を支持しない者を攻撃する「独裁」を望んでいるのだろうか。
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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